「5-2) 産業社会の成功と行き詰まり」において、小野善保「不況の経済学 蘇るケインズ」*1を引用し、次のように記述。 「消費の効用は消費量の増加に応じて低下するが、貯蓄に伴う流動性保有の効用は低下しない」。貯蓄は、将来の具体的消費を目的になされる…
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