ラスカルの備忘録

ー 経済概観、読書記録等 ー

2005-06-01から1日間の記事一覧

05/29付けエントリーに関連して、「「ニート」のミクロ経済学」(労働、社会問題)へのコメント

つまり、政策の効果は、その照準が的確なものかどうかに依存するということ。若年無業者を広くニートとしてカテゴライズしてしまうと、ポイントのずれた議論になるだけでなく、本来のニートの問題が隠されてしまうことにならないか。

山口浩「企業はだれのものか:整理して考えたほうがいい」

「会社は誰のものか」という議論が混乱するのは、①会社を所有するのは誰か(株主)、②会社の価値は誰に帰属するか(会社の「中」)、③会社の意志決定は誰の意見に従うべきか、との違ったレベルの議論が錯綜しているため。 企業価値をめぐる株主と従業員の関…