ラスカルの備忘録

ー 経済概観、読書記録等 ー

新春経済系ブログかくし芸大会(まとめ その2)

 こちらをご覧ください。加藤本を巡る議論でしたが、いつの間にか、銅鑼衣紋さんと韓リフ先生の「経済」学の語源を巡る議論となっております。図らずもか、銅鑼衣紋さんの「経済学」観が垣間見られるところが見所でしょうか。
 また、ss氏は経済学は「経世在民」の学であるべきで哲学・思想がより重要と仰いますが、(そのような議論の「必要性」は認めるし、誰もがそれを否定するわけではないとは思いますが、)少なくとも今回の加藤本を巡る議論の中では噛み合わないし、議論の「レヴェル」が合っていない。よって、結果的に非常に「浮いた」議論にみえてしまいますよ。それと個人的には、「誰かの」哲学・思想などよりも、加藤本で展開されているような「理学」的な経済モデルに基づくインプリケーションの方が、余程「世を治め、民の苦しみを救うこと」に寄与するものだと思います(無論、モデルの「具」の置き方に応じてインプリケーションは変わり得るものではあるが)。
 今回の議論は非常に面白かったし、本買って「十二分に」元が取れてしまった感じです。加藤さんにもわざわざお越し頂きまして、ありがとうございました。*1

*1:今後はHNを使用されることをお勧めしますw