2008-02-29 2008年1月データによる更新 Phillips Curve 完全失業率を季節調整値に改めました。 食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合は、0.1%の下落(前月と同じ)。コスト・プッシュ型であることが顕著であり、カーブは、垂直に上方シフトする傾向がみられる。賃金統計は3日公表。先月までの推移をみると、ボーナス要因による減少がみられるが、月例給の伸びは、このところ堅調。