2005-03-30 労働力調査等 経済・社会 2003年以降、労働力調査及び一般職業紹介状況でみたUV曲線は、45度線(均衡失業率)の方向へ着実に移動。UV曲線は循環するため、現在の局面では原点から離れる方向に移動する(均衡失業率は高まる)が、これをもって構造的・摩擦的失業が増加しているとするのは誤りというのが、北浦修敏氏らの論文にある。