ラスカルの備忘録

ー 経済概観、読書記録等 ー

今年のノーベル経済学賞は?

田中先生から今年のノーベル経済学賞予想に関するトラックバックがありましたが、自分は、過去に受賞した方の研究分野のアウトラインすらあまりフォローできていないので、ほとんど予想する資格がありません(トムソンの予想というのも、この件に関するHicksianさんのエントリーで初めて知りました。)。人並みに、グルーグマンは本当にとれるのかな、とか考えたり、日本人だとすれば林氏か清滝氏だろうな、とか素人なりに想像しているだけのことで。
話は違いますが、オペレーションズ・リサーチの巨匠に故ジョージ・ダンツィク氏という方がおり、クープマンス、カントロビッチと並んで線形計画法の分野に多大な貢献がありながら、無念にも、受賞に恵まれることはなかったとのこと。オペレーションズ・リサーチ誌7月号に、今野浩先生の追悼分が掲載されておりますが、ちょっと泣かせるものがあります。

(追記)例の本*1がようやく手に入りましたが、噂通り、探し出すのに苦労しました。日比谷ジュンク堂の新刊コーナーに1冊だけ、(慎ましく、)おいてありました。

*1:

最後の『冬ソナ』論

最後の『冬ソナ』論